すばらしい記事:AI is killing the web

2025年7月15日に出合った最高の記事を紹介しよう。それは、The Economistが公開した“AI is killing the web. Can anything save it?  The rise of Ch・・・

岡崎乾二郎著『而今而後』を読んで――その②

74 木馬遊びする子どもたちにとって、「本物」の馬という観念は存在しない。木馬はそれに跪いで乗っているから馬に間違いないのであり、乗ることができる=馬であるという認識が木馬遊びを支えている。だから、子どもたちのその棒きれ・・・

岡崎乾二郎著『而今而後』を読んで――その①

2025年7月10日、岡崎乾二郎著『而今而後』(亜紀書房、2024年)を読了した。おそらく、この本をもっと以前に読んでいれば、過去に私が書いた本や論説の内容はもっと別のものになっていたように思う。それだけ心に突き刺さる論・・・

The Economistの必読記事:Sex work in the gig economy

今週、読んだ数多くの記事や論文のなかで、もっとも勉強になったのは、The Economistが報じた「Sex work in the gig economy」という記事である。私は、「現実」を読み解くという観点から、性に・・・

一般社団法人日本新聞協会の「インターネットと選挙報道をめぐる声明」にみるバカ者たちのバカさ加減

2025年6月12日、一般社団法人日本新聞協会は「インターネットと選挙報道をめぐる声明」を公表した。バカそのものの声明である。こんなバカが日本全体をより無知蒙昧にしていると指摘したい。   バカ1 声明には、「近年のイン・・・

拙著『ネオ・トランプ革命の深層』について

ようやく7月に拙著『ネオ・トランプ革命の深層』が刊行になる。そこで、本書の紹介と、販売協力を求める告知をここにアップロードしてみたい。   まず、本書を理解してもらうために、「はじめに」部分を紹介しよう。縦書きを横書きに・・・

大澤真幸著『〈世界史〉の哲学 現代篇2 アメリカというなぞ』を読む (4)

427 物象化→物象化とは、本来は「関係」であるものを、あるいは関係のうちに生起する「過程」を、事物のように表象することである。 物象化はどうして生ずるのか。その原因は、一般的価値形態としての貨幣の浸透にともなう商品・貨・・・

大澤真幸著『〈世界史〉の哲学 現代篇2 アメリカというなぞ』を読む (3)

308 「アメリカン・ルネサンス」⇒19世紀の前半の1830年代から、南北戦争の1860年代まで   309 この時期にはじめて、ヨーロッパの文学の模倣にとどまらない、アメリカ独自と評価しうる文学作品が一挙に現れた。⇒エ・・・

大澤真幸著『〈世界史〉の哲学 現代篇2 アメリカというなぞ』を読む (2)

233 これこそが、物神崇拝(フェティシズム)が、貨幣という神への信仰が思念の側ではなく、実践の側にある、という現象である。意識のレベルでは物神崇拝はない。しかし、行動のレベルに物神崇拝がある。人々が知らないこと、人々が・・・

大澤真幸著『〈世界史〉の哲学 現代篇2 アメリカというなぞ』を読む (1)

大澤真幸著『〈世界史〉の哲学 現代篇2 アメリカというなぞ』を読了した。いつものように、メモ代わりに重要と思えた部分を書き留めておきたい。7月には、拙著『ネオ・トランプ革命の深層』が上梓される。大澤の本は、トランプ政権の・・・

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塩原 俊彦

(21世紀龍馬会代表)

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