Rude people:テレビ朝日や高知教職員組合はどうなってんだ!

たぶん8月に、論座において「YOLO」という話を公表する。YOLOとは、「You only live once」(人生は一度きり)の略語である。この考察の最後に、「命短し恋せよ乙女」という歌詞を紹介している。

この言葉をかみしめるにつけて、自分は時間の流れの速さを感じるようになっている。毎日がとても短く感じられるのである。そんなわたしにとって、時間の大切さをつくづくと痛感する。

そんなわたしにとって、わたしの大切な時間を侵害するrude peopleに大きな怒りを感じる。そこで、ここでどんなrude peopleがいるかを明らかにしておきたい。憤怒がそうさせるのである。

 

鶴田という人物

5月28日、高知大学の広報担当者経由で、わたしのもとにつぎのようなメールがきた。

 

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先ほどは度々のお電話失礼しました。

テレビ朝日「大下容子ワイド!スクランブル」を担当しております、鶴田です。

塩原先生への転送どうぞよろしくお願いいたします。

 

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塩原様

 

初めまして、私テレビ朝日「大下容子ワイド!スクランブル(以下WS)」を担当しております、鶴田と申します。

WSは平日テレビ朝日系列で全国放送をしている報道・情報番組です。

特に午後12:15~12:55は、連日国際的なニュースをメインに報じており、

来週31日(月)に「ベラルーシ」についての特集コーナーを予定しております。

 

今回インターネット検索から塩原様を知り、コーナーへご出演の相談をさせて頂きたくご連絡致しました。

 

ご出演は上記時間帯、リモート出演でとなります。

特集の内容はこれから詰めていくところですが、

  • 今月23日にプロタセビッチ氏が拘束された件
  • プロタセビッチ氏が開設したNEXTAが暴露してきたこと
  • 27年間独裁が続くベラルーシとはどんな国なのか
  • ルカシェンコ大統領とはどんな人物なのか
  • いったいいまベラルーシで何が起ころうとしているのか

などを予定しています。

 

そもそも今回の企画自体について塩原様としてはどうお考えか、

ご出演のご都合、内容なども含め、可能でしたら一度お電話でご相談させて頂きたく思っております。

 

お手数お掛けいたしますが、ご検討どうぞ宜しくお願いいたします。

 

※なおこちらの都合で大変恐縮なのですが、放送までのスケジュールの関係上、

 現在複数の方に同時にご連絡を入れさせて頂いています。申し訳ございません。

 

鶴田

 

テレビ朝日映像株式会社

「大下容子ワイド!スクランブル」所属

鶴田光(つるた・ひかる)

070-3870-6064

tsuruta-h@tv-asahi.co.jp

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このメールに対して、以下のように返信した。

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鶴田様

 

大学から出演依頼の件、いただきました。

 

わたしはベラルーシが専門というわけではないので、あまり気乗りがしません。

 

一番いいのはロシアNIS貿易会の服部さんだと思います。

 

もし彼が難しい場合には、お引き受けしてもいいですが、一番適任なのは服部さんだと

思いますよ。

 

塩原

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だが、それ以降、鶴田からの返信はない。大学の広報を煩わせ、わたしの貴重な時間を奪いながら、こいつは何の連絡もしてこない。こんなrudeな輩が社会人として許されるのだろうか。怒り心頭である。

 

テレビ朝日映像なる会社はどんな社員教育をしているのか。上司は謝罪しろ。

ついでに記しておけば、結局、登場したのは、なんとかいう、慶應義塾大学の女だった。なぜこんなディレッタントを使ったのか、わたしにはまったく理解できない。わたしからみると、不勉強で無教養な輩としかいいようのない人物を登場させるのは、視聴者にまったく失礼としか言いようがない。

 

野村という人物

7月7日、高知大学の研究室にいるとき、電話が鳴った。高知の教職員組合の野村とかいう人物からの電話であった。会いたいというから、8日午後1時に城西館1Fにある喫茶店で待ち合わせの約束をした。

7月8日午後0時58分、城西館に着く。午後1時10分になって、こいつが現れた。わたしは、わざわざ時間をつくってやったのに、10分も遅れてきたこいつに「ふざけるな」と言って、立ち去った。貴重な時間を割かせておきながら、遅れてくるとは何事か。

まあ、やや短期すぎたと反省しないでもない。しかし、確実に死が迫っていることを感じるわたしにとって、自分の貴重な時間を奪うような連中に対して怒りを禁じえない。

 

こんなバカげた話を書くこと自体、貴重な時間を無駄にしているような気がする。それでも、あえてこうした話を明らかにしたのは、日本全体がどこか「おかしくなっている」証ではないかと思うからである。

まあ、バカは相手にしなければ、いいだけだが、それにしても、注意喚起くらいはしておこうと思った次第である。

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塩原 俊彦

(21世紀龍馬会代表)

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