お~い! 国会議員は日本のウクライナへの軍事支援を国会で徹底追及せよ!

日本政府が安易にウクライナへの軍事支援をするのは、G7の一角として、米国以外の加盟国に「いい顔」をするためなのか。だが、米国はウクライナへの軍事支援をもうほとんどしていない。その減少分を日本が補うというのであれば、それなりにしっかりした理由が必要だろう。

日本政府は北大西洋条約機構(NATO)加盟国・パートナー国が米国製兵器・装備を購入してウクライナに供与する枠組み(「ウクライナ優先要求リスト」[PURL]」)に約22億円を拠出した。なぜ? 国民の税金をなぜ「真っ黒なゼレンスキー」に渡すのか。

 

「真っ黒なゼレンスキー」を国会で追及せよ!

日本の国会議員は、腐敗に満ちたウクライナ政権の現状を国会で徹底追及しつつ、こんな「真っ黒なゼレンスキー」政権になぜ軍事支援をするのかを糺すべきだ。20年来の友人だった仙谷由人が生きていれば、彼に怒鳴り込んだところだが、もはや気軽に話ができる人物はいない。できるのは、自分の運営するサイトで愚痴を書き綴るくらいしかない。残念ながら。

「知られざる地政学」の連載(143)「言論統制下の欧州・日本:「選挙なき独裁者」ゼレンスキーを批判しないオールドメディア」()を読んで、国会議員は外務委員会あたりで、外務省の役人や政治家の無駄な支援への責任を徹底的に追及してほしい。

 

プーチンの怒り

5月29日、ユーラシア経済連合の首脳会議後、記者会見でウラジーミル・プーチン大統領は西側のテレビ局を批判した。ウクライナ東部ルハンシク州のスタロビルスクにある大学学生寮へのウクライナ軍ドローン攻撃で多数の死傷者が出た問題にかかわるものだが、プーチンは、「私は時々西側のテレビ局も見ています。そこで形成され、とりわけ欧州の視聴者に流されている情報環境を理解するためです。皆さんは見ているかどうかは分かりませんが」と語った。そのうえで、「恥ずべきことであり、悪夢のようなものです。彼らは単に自国民を欺いているのです」と話した。さらに、つぎのようにつづけた。

「我々の攻撃も、スタロビルスクでの子供たちに対する彼らの犯罪への報復でした。キエフ地域への攻撃でした。我々がキエフ地域を攻撃したことについて――朝から深夜まで、「あの悪辣な侵略者がまた攻撃した、これだけの破壊、これだけの問題だ」と報じられています。まあ、ご存知の通り、メディアの皆さん、同僚たちのことを恥じるべきでしょう。一言も、全く一言も、スタロビルスクでの悲劇について、子供たちが亡くなったこと、意図的に我々の子供たちを殺害したことについて、一言もありません。まるでそんなことが存在しないかのように。一体これは何だ?これがマスコミなのか?いや、これは大衆を愚弄する手段だ。」

 

プーチンの怒りはよく理解できる。西側のオールドメディアは平然と偏向報道をつづけている。ゆえに、ゼレンスキーが真っ黒であるという事実を知る日本人はほとんど皆無に等しい。民主主義の本質がここによく現れている。

 

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塩原 俊彦

(21世紀龍馬会代表)

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