ロシア人ジャーナリストの拘束・逮捕で思うこと:Dishonest Abeへの警戒
ロシア人ジャーナリストの拘束・逮捕で思うこと:Dishonest Abeへの警戒 6月10日、ロシアの有力紙『ヴェードモスチ』、『コメルサント』、『RBK-daily』の3紙は共同声明を各紙面上で大々的に展・・・
ロシア人ジャーナリストの拘束・逮捕で思うこと:Dishonest Abeへの警戒 6月10日、ロシアの有力紙『ヴェードモスチ』、『コメルサント』、『RBK-daily』の3紙は共同声明を各紙面上で大々的に展・・・
新刊『サイバー空間における覇権争奪:個人・国家・産業・法的規制の行方』について 8月上旬に社会評論社から、新しい拙著『サイバー空間における覇権争奪:個人・国家・産業・法的規制の行方』を刊行することになりまし・・・
拙稿「ニッポン不全」に書いたこと しばらくこのサイトにアップロードしてこなかったので、かつてわたしが書いた拙稿「ニッポン不全」の一部を抜粋するかたちで紹介してみたいと思います。 ・・・
「ふしぎな賄賂」をめぐって 「ふしぎな賄賂」という大学での授業に関連して、いくつかの書物を取り上げたい。まずは、新谷尚紀著『なぜ日本人は賽銭を投げるのか:民族信仰を読み解く』(文春新書、2003年)を取り上・・・
AIとマッチングの話 暇なので、もう一つ、おもしろおかしい話を紹介してみよう。AIとマッチングの話である。 先日、高知にある城西館という、皇室御用達ホテルの1階にある喫茶店で食事をしていると、見合いが行われ・・・
教育のビジネス化 暇な時間があるので、「教育のビジネス化」について論じておきたい。以下に拙稿を示そう。 ************************************* 国家を主導す・・・
2021年7月30日(金) 前回についで、もう少し財政破綻について説明してみましょう。そのシナリオを具体的に描いてみたいと思います。ここで紹介する内容も私自身の拙稿です。「ぼく」を主語に書いています。よく噛みしめなが・・・
財政破綻という時限爆弾のカウントダウン 「令和」なる時代を迎えて、あまりに能天気なテレビ番組を見るにつけて、この国の人々は本当にどこかおかしいのではないかと「21世紀龍馬」は嘆いているような気がします。そこ・・・
どっちもどっちを肝に銘じて 2019年4月21日付でアップロードされたユーリヤ・ラティニナ記者の記事を読んでみて、「つくづく政治家にはなれないなあ」、あるいは「とんでもない奴らだなあ」と思いました。わたしはモスクワで彼女・・・
監視資本主義の時代と日本 塩原 俊彦 こんなタイトルの論考が『潮』(6月号)に掲載されます。なにが書かれているかというと、人類の歴史という観点からみて、いま現在の位置をしっかり把握することの重要さです。結論を言えば、現在・・・
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